2008年1月28日
ナナが
胃捻転になってしまいました(T_T)
7時半に近所の獣医さんに連れて行き、レントゲン、血液検査をし、とりあえず、看護師さんが来るまで生理食塩水の点滴をし、ゲージに。
でも看護師さんは、9時前に来るので、それまで手術しなくて大丈夫なのだろうか?
レオのときは時間が経ちすぎたため、壊死してた部分があり、肺機能まで影響したという経緯があり、今回は近くの獣医で手術をお願いしてきました。
胃捻転は時間との勝負!
そう思って近くの獣医で手術をお願いして来たが、9時過ぎまで手術をしないって本当に大丈夫なのだろうか?
いつも行ってる病院に連れて行ったほうがよかったのだろうか?
とにかく今は手術の成功とナナの生きたい!という気持ちに祈ることしか出来ないです。
さっき他の子たちに餌をあげたので、これから病院に行ってきます。
無事手術が終わりました。
皆さん後心配と、声援を送ってもらいどうもありがとうございました。
11時半に無事手術が終わりました。
手術自体は95%成功したと。
やはり恐れていた壊死が胃にあり、見える範囲で取り除いてくれたと言うことです。
それに胃壁にくっついていた毛細血管がいくつか切れたようで胃の中は消化物と血液交じりのどす黒い色だったと言うことです。
今日、明日の様子を見てでないと何とも言えませんが、ナナの事ですからきっと大丈夫です。
朝のナナの様子ですが、今冷静になって思い出すと、
5時に起きてリビングに入るとすでにナナは起きていました。
ソファーに座ってはいましたが、横になろうとせず、旦那様が5時半に出勤した後、キッズルームの出入り口でジーっとしていたり、旦那様のPC下で身動きもせずやはりジーっとしていました。
私は、台所で犬達の餌の準備をしだし、暫く見ていなかったのですが、PC前に座っていると私のところに来たり、なんだか落ち着かない様子。
土曜日のドッグラン、昨日のお出かけで疲れているはずなのに横になりませんでした。
7時過ぎたころまた私のところにやって来た時、上からナナを見たところお腹部分が膨らんでいました。
触るとすでにパンパンに。
パニクッテいて、獣医さんに電話しようと診察券を探すが、見つからず、即ナナを連れ近所の獣医さんへ連れて行ってきました。
家から獣医さんまで車で5分弱のところです。
病院と自宅が一緒になっているので自宅インターフォンを押し、暫くしたら病院の玄関が開き、即ナナを抱っこして診察室に運んでくれました。
まずは、レントゲンを撮り、血液検査。
レントゲンではレオのとき同様、胃が膨らみ真っ黒状態でした。
ガスと消化物がが溜まってる状態です。
血液検査の結果では、レオのときより状態がいいということでした。
ただ、看護師さんが来てから手術を始めるということで、かなり心配でしたが、なんとか無事手術が終わり、とりあえずはほっとしています。
でもまだ安心は出来ません。
レオのときも術後大丈夫!と思っていた矢先に肺機能の低下が見られ、持ち直す事無く亡くなりました。
レオとナナが重なって不安で一杯ですが、絶対大丈夫!と信じています。
ナナ頑張るんだよ。
レオもきっと見守っていてくれてるからね。
追加
皆さんどうもありがとうございます。
夕方犬友のオコさんが心配してきてくれました。
5時に旦那様が帰ってきたので、一緒に犬達の散歩を兼ねて病院へ行ってきました。
入院室に入るとナナはぐったりして立ち上がろうにも力が入らない様子。
点滴をしていたのでオシッコをさせるためいったん外に出すが、立ち上がることは出来るが、歩くことも出来ず、オシッコも出来ない様子。
胃が捻れただけでなく、血流もいったん遮断されていたので、血液中に毒素が出来、元に戻したとたん毒素と一緒に体中を駆け回ることもあるので、オシッコはさせないといけないと言うことです。
ナナは外でないとしない子なのですが、ゲージ内でしてくれるといいのですが。
ここ2・3日でどう様態が変わるか先生にも予想できないそうです。
でも先生の感触では大丈夫!でしょうと言うことです。
後は利尿剤を注射し、尿が出て毒素を外に出さないと。
ナナも精一杯頑張っています。
他の子たちも私たちの様子がおかしいことに気づいています。
そして病院の駐車場でナナの様子を見て、心配している様子です。
いつもより静かな夜を過ごしています。